
東京都美術館で開催の「 ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢」展です。ゴッホの作品だけでなく、ゴッホの作品がどのように広がっていったかがわかります。
1853年に生まれたゴッホは、自分の胸に銃を放ち、37歳の若さで亡くなったそうです。そのような最後であったとはびっくりです。当時は無名でしたが家族の手によって世の中に広げられ、今日のように有名な画家になったそうです。
展覧会のポスターにもなっている彼の自画像は、ゴッホ自身と家族とで印象の受け取り方がまったく逆だったそうです。私は最初は明るい印象を受けましたが、説明文を読んだ後は、確かに暗い印象も感じました。見方によって感じ方が異なることに驚きです。
ゴッホといえばひまわりが有名ですが、改めて絵の筆致と色使いの魅力を感じます。彼の絵を愛し、彼の絵を広げたいという家族の思いをしっかり受け取れる展覧会でした。