京都 城陽 純米吟醸55原酒 無濾過 ひやおろし

f:id:ponponfront:20250830195436j:image

f:id:ponponfront:20250830195439j:image

京都の南にある城陽酒造の、城陽純米吟醸55原酒無濾過です。ひやおろしとのことです。火入れは瓶詰め後の1回のみとラベルにあります。ラベルに2024年醸造とあり、製造月が今年の8月となっていますので、確かにひやおろしです。ついに、ひやおろしの季節が始まったのです。精米歩合は55%、アルコール度数は16度となっています。原料米は山田錦100%です。城陽は東京へはあまり出荷していないそうですが、京都では飲まれているのだそうです。水は軟水とのことです。

色は無色透明ですが、純米酒らしく若干黄色味がかっています。香りは吟醸酒らしく上品な吟醸香が漂います。口に含むと、原酒のなめらかさと、ひやおろしの特徴である生酒をおもわせる心地よい刺激が広がります。そして軟水の柔らかさも感じます。飲み込んだときの鼻の奥から後頭部へ抜ける感じは、落ち着いたスッキリさを感じつつ、心地よさも加わります。山田錦の純米酒としてのしっかりとした味わいを感じることができます。

 

 

©2020 ponponfront