
東京新宿にあるSOMPO美術館で開催のウジェーヌ・ブーダン展―瞬間の美学、光の探求」展です。
ウジェーヌ・ブーダンは、1824年にフランスで生まれた画家です。モネに影響与え、コローに空の王者といわしめるなど印象派の先駆者と呼ばれたそうです。 
これはボルドーの街の発展を桟橋の向こうに描いた絵だそうです。桟橋の手前は未発展の岸が描かれており、桟橋向こうの工業化の構図とは対照的です。
この絵では水辺線が下1/4に描かれています。広い空の自然さを感じしばし佇んでしまいました。ブーダンが空の王者といわしめる絵の代表例だと感じます。
海を主題とした彼の絵は、水平/地平線が画面の下に置かれ、絵の半分以上が空です。その空のダイナミックさに心奪われます。空の王者に相応しい印象のお酒です。