

東京駅近くにあるアーティゾン美術館で開催のクロード・モネ展です。
モネの作品だけではなく印象派の時代を築いた画家の絵が展示されています。印象派の特徴である陰影や色彩のコントラストを堪能することができます。

左からシスレー、ピサロ、モネの絵が並んでいます。こんな偉大な画家の絵を一つの画に収めるコンビネーションがあるのだと浮き足立ちます。

モネの描いたオランダのチューリップ畑の絵だそうです。即興的な描き方でありつつも、色彩の豊かさと動きのある構図に、その場の風を感じ、空気を吸い込んでしまいます。
大好きなコローです。赤ぽっちを絵のアンカーに据える画家ですが、この絵では馬がそのポイントになっています。そのおかげで絵が暗くならないのです。
印象派の特徴である視覚的印象を感じやすい絵が多いです。離れて見ても、近づいて見てもその構図、手法の見事さ、多彩さに感じ入ることができる展覧会です。