
東京都美術館で開催の「スウェーデン絵画北欧の光、日常のかがやき」展です。 全ての絵がスウェーデン人画家によるものです。
スウェーデンの絵は暗いイメージを持っていました。確かに印象の暗い絵はありましたが、暗の中に描かれた明を持つ絵はとても印象的でした。

このストリンドバリの「ワンダーランド」はその代表的な絵です。実物の絵では、中央の海の光はもっと鮮烈です。印象派の筆使いも感じます。

これはスウェーデンの景色を描いたものですが、空気の透明感や顔に当たる涼しい風を想像させます。
こちらも北欧特有の夜明け前の空気を感じます。太古に時代から変わらない原風景を見ることができます。
中央の雲の存在感が圧倒的です。しばしこの絵の前に佇んでしまいました。
空気の透明感をとても感じることのできる展覧会です。