
東京原宿にある太田美術館で開催の鰭崎英朋展です。1880年〜1968年に生きた絵師で、最後の浮世絵師と題されています。

木版画に比べより繊細な線描が可能な石版画の作品が多く、特に女性の髪の毛の描写にその特徴が生かされています。こちらは雑誌の口絵とのことですが、顔の輪郭もなめらかで、女性の目線のはかなさに心を奪われます。
現代風の浮世絵を堪能させていただきました。
https://www.ukiyoe-ota-muse.jp/hirezakieiho/

東京原宿にある太田美術館で開催の鰭崎英朋展です。1880年〜1968年に生きた絵師で、最後の浮世絵師と題されています。

木版画に比べより繊細な線描が可能な石版画の作品が多く、特に女性の髪の毛の描写にその特徴が生かされています。こちらは雑誌の口絵とのことですが、顔の輪郭もなめらかで、女性の目線のはかなさに心を奪われます。
現代風の浮世絵を堪能させていただきました。
https://www.ukiyoe-ota-muse.jp/hirezakieiho/