イオンで買える1300円以下の手頃なフランス産のシャルドネがあったので試してみました。香りはわずかですがスッキリした印象です。口に含むと酸っぱさが口に広がります。飲み口はすっきりしており、シャルドネらしい辛口です。少し若々しさを感じますが、変…
六本木にあるサントリー美術館で開催されている コレクション展 名品ときたま迷品の感想です。 入り口にある蹴鞠に目をひかれます。鹿の革で作られているそうで、ツヤがありつつも柔らかさを感じます。昔の人が蹴鞠に興じていた様子を思い浮かべることができ…
東京の酒造澤乃井純米吟醸生酒蒼天のレビューです。300 mlでちょうど良いサイズです。 色は少し黄色にかかっていますが、ほぼ透明です。香りは、うっすらと甘い香りが立ち上がってきます。口に含むとそれが旨みだとわかり、まったりとした感じが口の中に広が…
北欧の神秘展の感想です。北欧3国の美術館の作品を展示していましたが、私はノルウェーの国立美術館はよく行っていたので、ノルウェーの作品にとても親近感を持ちました。 ムンクだけでなく著名なノルウェー人画家の作品も展示されていました。好きな画家で…
恵比寿にある山種美術館で開催された展覧会の感想です。日本の四季に咲く花々を描いた作品を一同に見ることができます。 奥村土牛の桜は綺麗でした。この桜から接木して植えられた桜がこの美術館の入り口にあり、展覧会の案内版と並んでいたので写真を撮って…
オスロにあるノルウェー国立美術館(オスロ国立美術館)にはムンクはもちろん、たくさんの有名なノルウェー画家の絵が展示されています。私のお気に入りは光の使い方が特に印象的な画家たちで、幻想的な風景であったり、現実の風景そのものを思わせる絵が特に…
アーケシュフース城の紹介です。このお城はノルウェー・オスロを守るために建てられた要塞です。オスロ湾に面しており、 オスロ中央駅からトラム12番で7、 8分ほど、徒歩でも20分ほどで行くことができます。 大きな城ではありませんが、中は少し複雑で、道は…
ローズスロッテは、第二次世界大戦中の占領された歴史と自由の大切さを伝えるための歴史を伝える展示場です。実際にお城があるわけではありません。T-baneというメトロの1号線の終点Frognerseteren(フログネルセテレン)という駅の目の前にあります。 ノルウ…
イブセン博物館の紹介です。この博物館はオスロの宮殿の脇にあり、イブセンという戯曲作家が住んでいた場所を博物館にしたそうです。2023年に改装工事を終えリニューアルオープンしたそうです。展示は2階にあり、彼の作品がパネルで紹介されています。ただ、…
八海山の純米大吟醸生原酒です。季節限定のお酒のようです。色はうっすらと黄色味があるがとても上品で、見た目にとろみがあり、とても艶やかです。香りはとてもフルーティー、上品な香りが立ち上ってきます。口に含むと、その上品さや豊かさ、艶やかさが一…
ノルウェーのオスロにあるオスロ市庁舎の紹介です。ノーベル賞の授賞式は主にスウェーデンで行われますが、ノーベル平和賞だけはノルウェーで行われています。その授賞式会場がこのオスロ市庁舎です。 入るときにはセキュリティチェックを受けます。中に入る…
ノルウェーのオスロにあるノーベル平和センターのレビューです。ノーベル賞は主にスウェーデンで授賞式が行われますが、ノーベル平和賞だけはノルウェーのオスロで行われます。授賞式会場はオスロ市庁舎ですが、そのすぐそばにこのノーベル平和センターがあ…