ノルウェー・オスロにある王宮の展示室(小さな博物館)の紹介です。この展示室は、ノルウェー王宮の裏手にあり、王室の美術品などを展示しています。 入り口を入ると立派な椅子がドーンとおいてあり、その両脇に実際に使われていた衣装や装飾品、道具などが…
オスロにあるアーケシュフース城の紹介です。城の構内は自由に歩くことはできますが、お城の建物内は有料で見学できることがわかったので行ってみました。入り口は中庭にあります。この建物は少し複雑な形状をしており、見学通路も入り組んでいました。建物…
オスロの国立美術館でノルウェーの画家Harriet Backerという画家の特別展が開催されています。19世紀後半に活躍した画家で日常の生活や風景を描いています。 1883年に描かれたBlue Interiorという作品で彼女は画家として一躍有名になったそうです。室内の絵…
ノルウェーの首都オスロと、第二の都市ベルゲンを結ぶ夜行寝台列車の紹介です。 ノルウェーにはいくつかの夜行列車があり、運営している会社が異なるようですがこの列車はVyという会社(元国鉄)が運行しています。寝台車には、2名用と6名用の2種類があります…
グリーグ博物館の紹介です。グリーグはクラシック音楽の作曲家で「ペールギュント」やピアノ協奏曲が有名です。ノルウェーのベルゲン出身です。 博物館はグリーグが住んでいた場所をそのまま使っているそうです。展示品は少なめですが、グリーグが住んだ家や…
ベルゲン博物館群に挟まれて位置する美術館です。展示数は少なく、3部屋ほどしかありません。手に持つことができる形を作品にした展示がありました。様々な形があり、なかにはこの形面白いなと感じるものがありました。 ベルゲンカードがあれば無料です。
4館あるベルゲン博物館群のメイン館です。ここがベルゲン博物館を有名たらしめている館だと思います。オスロのムンク美術館や国立ミュージアムにはムンクの有名な絵がありますが、ここはムンクの絵の数で言えば、両館に引けを取らないもしくはそれ以上の収蔵…
4館からなるベルゲン博物館の一つです。ここもLysverketと同様現代アートの展示です。ムンクの作品を見たい場合は、Kode 3へ行き必要があります。 ベルゲンカードがあれば入場は無料です。
ベルゲン博物館は4つの館からからなっており、このLysverketはその一つです。現代アートが展示されています。ベルゲンカード(Bergen card)があれば入場料を払う必要はありません。 ちなみにベルゲンカードは港の脇にある案内所で買うことができます。いくつ…
世界遺産ブリッゲン地区のすぐ近くにあるブリッゲン博物館の紹介です。ここはブリッゲン地区で発掘された遺構や品々が展示されています。特に遺構は当時の生活の様子を想像させてくれ、かつてベルゲンが首都であった時代の賑やかな様子を勝手に想像してしま…
9世紀にバイキング船が作られていたそうで、その縮尺模型が展示されていました。とても精巧に作られており、バイキング先の設計の緻密性よく理解できました。なお、この時代は日本で言えば平安時代でしょうか。 その他、コンテナ船や石油タンカーなども展示…
世界遺産であるブリッゲンの建物を保存展示した博物館です。館内はそれほど広くありませんが、ツアーガイドに参加して話を聞くことで理解を深めてもらう意図のようです。私は今回はツアー時間との都合が合わず参加ができませんでした。この博物館は、ベルゲ…